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お知らせ

後期開始後の医務室利用について

 コロナ禍での後期授業が始まりました。対面授業や課外活動などの学内活動が大幅に広がり環境の変化に慣れるまでの間は、知らず知らずのうちにこころも身体も無理をしてしまいがちです。また、夏の疲れが出る時期でもありますので、生活リズムを整えて休養をとりながら、疲れやストレスをため込まないようにしていきましょう。

体調不良の方へ

 大学に来る前に37.0℃以上の発熱がある場合や、風邪等の症状がある場合は、入構できません。自宅静養を徹底してください。体調が回復するまでは入構できません。
 詳細については、ポータル配信メッセージ「大学への来校にあたっての注意点」(9月24日18時33分配信)をよく読んで、周りの方へ安全を守るためにも厳守してください。
 また、来校後に体調が悪くなった場合は、速やかに帰宅してください。帰りの道中に不安がある場合は、医務室までご連絡ください(医務室075-574-4119)。

医務室の利用時の注意点

静養ベッドの利用について
〇体調不良の方への静養ベッドの使用は当面、原則として中止にしています。なお、持病等により静養が必要な方については、安全面を配慮したうえで利用していただけます。
〇こころの不調により静養を必要とする方は、ソファーやソファーベッドで静養をしていただけます。
〇入室前の検温で37.0℃以上の発熱がある場合は、原則として利用はできません。安全に、少しでも安心して帰宅していただけるよう医務室前の問診ブースで看護師が話を伺い、どうしたらよいか一緒に考えます。

医務室前 問診ブースについて
 体調不良というほどではないが少し熱っぽく感じるときなど、帰宅するかどうかの判断に迷う場合は、医務室にお越しください。その際は、医務室前でドアをノックしてお待ちください。医務室前の問診ブースを案内し、そちらで検温や体調についての問診をおこないます。

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