情報工学科

急速に発展する情報化社会の中で、情報工学の知識・技能をいかして、社会に貢献できる人を育成します。1回生前期からプログラミングの基礎を学び、4年間をとおして確かなスキルを修得します。また、企業や行政、他学部の学生との協働で実践力を身につけます。
※経済学部、経営学部、工学部の開設に伴い、現代ビジネス学部は、2021年4月から学生募集を停止しました。
- 2025 年度入試対象 - たちばな超AI 時代特待生制度

情報工学科の特色

01

情報工学の基礎から応用まで徹底的に修得
3回生からは専門性を高める5つのコースを設置

情報工学を学ぶうえで不可欠な知識と技術に関する科目を厳選して配置しています。プログラミング・情報セキュリティ・コンピューターシステム・情報数学・ネットワークの基礎を学び、専門性を高めていくための土台づくりをします。
3回生からは専門性を修得する5つのコース(ソフトウェアデザイン、ネットワークデザイン、IoTシステム、メディアデザイン、データサイエンス)を設置。

ゲームの制作やAR・VRコンテンツの制作など、低回生から自分の興味関心のある学びをとことん追究できる環境が整っています。

02

他分野に関する知識や経験を学ぶ
クロスオーバー教育と
社会と連動した実践的な学びにより
「こうなったらいいな」を創り出す

総合大学のメリットをいかし、工学部のデザイン系科目、経済学部、経営学部の社会科学系科目をクロスオーバー科目として厳選。他分野に関する知識や経験との掛け算により、新たな視点や発想が生まれます。また、他学部と連携してPBLを行う「プロジェクトマネジメント」をはじめ、「情報とビジネス」「先端科学技術」などの社会科学系科目を配置。

AIプログラミングやIoTシステム設計などの専門知識や技術を身に付けるのはもちろんのこと、サービス利用者の視点も重視します。産業や社会のニーズに合わせた実践的な教育を通じて、技術者としての専門性だけでなく、利用者のニーズを考慮したソリューションの提供能力を培います。
情報工学の知識・技能を活かして、新たな社会価値を創造できる人材育成をめざしています。

03

AI・IT教育の最先端!「やりたい」を叶える充実のラボ
さらに高度な研究へ「2024年度情報学研究科」を新設

グループワークに便利なiCSラボや、3Dプリンター、VRゴーグルや最新のIoT機器が使えるクリエーションラボなど、充実した設備を活用して技術を培うことができます。

2024年度には情報学研究科情報学専攻修士課程を設置します。AI、ソフトウェア、ネットワーク、コンピュータグラフィックス等において専門的な知識・技術と社会での実践に関する教育研究を行います。製品やサービス、ビジネスモデルの変革を牽引する人材を広範な産業に輩出します。

情報工学科について

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人を知れば情報工学科がわかる!

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情報工学科情報はここを見よ!

【特設サイト】タチバナの最先端技術にふれよう! 情報工学科「Touch Tech!」

【申込受付中】直木賞作家 今村翔吾 氏、清水寺執事 森清顕 氏と考える特別講演会 開催

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世界遺産・清水寺で一夜限りの特別講義「文化交響-文化の創造と伝統の継承。次世代のクリエイターへ-」を開催しました!

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